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お知らせ

「J3 ブラウブリッツ秋田×中央大学」共同プロジェクト

9月10日(土)、プロサッカーリーグJ3に参加している秋田のプロサッカーチーム「ブラウブリッツ秋田」と、中央大学小林ゼミの学生が共同で開催しているプロジェクトに、当院院長 渡部真吉が、常葉大学の今村先生(オリンピック強化委員)と共に運動指導スタッフとして参加致しました。
このプロジェクトは3回目の開催であり「プロサッカーチームが地域のコミュニティ形成に寄与している」というデータを基に、「全国で一番過疎化と高齢化が進んでいる秋田県でこの効果を検証したい」という学生の発案から生まれたものです。
高齢化が進む秋田県では「健康寿命の延伸」「介護予防」が大きなテーマであり、その様な観点から「運動」もこのプロジェクトでは大きな柱となっています。
当日は沢山の方々にご参加頂け、皆さん楽しく身体を動かし、初めて出会う方々とも気軽に笑顔で会話をされていました。
運動は体力増強や筋力向上といった生理的な効果だけでなく、会話を弾ませたり、心理的なバリアを下げる効果もあります。
これからも様々な分野で「運動」の効果を広めて行ける様、活動を続けて参ります。

2016.09.15