秋田県を拠点に活動している、女子バスケットボールWリーグに所属する『アランマーレ秋田バスケットボールチーム』のトレーニングアドバイザーに、当院院長　渡部真吉が就任致しました。
今シーズンからWリーグは２部制となり、アランマーレ秋田は２部相当である「Wリーグフューチャー」への参戦となりますが、１シーズンで昇格出来る様、当院でもサポートを続けて行きます。
サポート内容は、主にバスケットボールに必要な身体の使い方やトレーニングの指導、リハビリ指導、また選手のケアや機能評価など、コンディショニング全般を担います。
当院のある秋田県南地域でも毎年ホーム戦が開催されておりますので、是非会場にお越し頂き、選手達に声援を送って頂ければと思います。
当院ではプロ・アマの別を問わず、アスリートのサポートを致しておりますので、大会帯同やトレーニング指導等のご依頼がございましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

地元秋田県開催となった本年度の東北総合体育大会に、成年男子7人制ラグビー競技のトレーナーとして院長の渡部が帯同致しました。
秋田ノーザンブレッツの選手に加え、日本ラグビーリーグの最高峰『リーグワン』の三菱重工相模原ダイナボアーズから、秋田県出身者である奈良選手、柴田選手もふるさと選手として秋田県代表チームとして参加。
今年度は例年２枠ある国民スポーツ大会出場の枠が１枠となり、大変熾烈な代表争いとなりました。
結果は残念ながら昨年２位であった青森県代表に惜敗し、本戦出場とはなりませんでした。
選手達は連日３０度を超える環境の中で１日３試合、２試合をこなすというハードな日程でしたが、水分補給やアイススラリーなどの熱中症対策が功を奏し、1人も熱中症、また下肢の痙攣を出さずに大会を終えられた事は、トレーナーとして役割を感じられた出来事でした。
地元開催で優勝出来なかった事は非常に残念ですが、来年の滋賀県での国民スポーツ大会には必ず出場出来る様、トレーニングやコンディション管理に努めて行きます。
大会を運営頂いた関係者の方々、参加した各県のスタッフ・選手の皆様、大変お疲れ様でした。

＜大会結果＞
秋田県代表　14 ● 青森県代表　21 ◯
秋田県代表　42 ◯ 山形県代表　 0 ●
秋田県代表　33 ◯ 岩手県代表　14 ●
秋田県代表　45 ◯ 福島県代表　 0 ●
秋田県代表　35 ◯ 宮城県代表　12 ●