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お知らせ:カテゴリー「未分類」の記事一覧

【活動報告】第68回 全国高等学校スキー大会(冬季インターハイ)

秋田県鹿角市の「花輪スキー場」にて、2/9~12の日程で開催された『全国高等学校スキー大会(冬季インターハイ)』に、秋田県選手団アルペン競技担当トレーナーとして帯同致しました。
インターハイではここ数年入賞者を出せておりませんでしたが、地元開催である今大会では優勝者2名、入賞者1名輩出する事が出来ました。
同一大会で複数優勝者を輩出したのは、秋田県では初の快挙です。
選手の日々の鍛錬と、指導されている先生方の努力の結果の賜物であり、担当するトレーナーとしても大変嬉しく思います。
留守中は大変ご不便をお掛け致しましたが、秋田県で頑張っているスポーツ選手達の力となれるよう、引き続き選手達と共に精一杯頑張って参ります。

院長 渡部真吉

2019.02.21

【新年明けましておめでとうございます】

2019年、明けましておめでとうございます!

より一層ご来院頂ける皆様の早期回復に向けた施術やサービスを提供して参ります。

本年も「スポーツ専門整骨院 ワタナベ整骨院」を宜しく御願い致します!!

2019.01.05

【年末年始診療時間のご案内】

本年もワタナベ整骨院をご愛顧頂き誠に有難うございました。
年末年始は、診療日を下記の通りとさせて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、どうぞ宜しく御願い致します。
来る年もワタナベ整骨院を引き続き宜しくお願い致します。

12月28日(金)  17:30診療終了
12月29日(土)
  ~         年末年始休診
 1月 3日(木)
 
 1月 4日(金)~ 通常診療

2018.12.16

【ご報告】FCM-LAB就任のご報告

この度、GASA(グローバルアスリートサポート協会)が展開する、カッピングを用いた治療・コンディショニングメソッド「FCM(ファンクショナルカッピングメソッド)」を、日頃アスリートに関われている治療家、トレーナーの方々に広める為に組織された技術開発チーム「FCM‐LAB」に就任致しました。
FCM‐LABは、クライアントに対し最新で深く理論的な知識、専門性に特化した技術を提供出来る様、アメリカプロサッカーチーム「LA Galaxy」でメディカルスタッフを務めた浅野吉隆氏(D.C.,L.Ac.Dr.ASANO代表、LA在住)を中心に4名で構成された、FCMに関するテキスト監修、プログラム作成等を行うトップチームです。
スポーツの現場で役立ち、アスリートのコンディショニングに活用出来る知識、技術を提供して参ります。

【GASAホームページ】
http://gasa.or.jp
【FCMセミナーページ】
https://gasa.or.jp/seminar_list/
【FCMストア】
https://fcm-store.com

2018.12.16

【活動報告】東北野球フォーラムin岩手、野球肘検診に参加致しました。

12月8日~9日に岩手県盛岡市で開催された「第4回東北野球フォーラムin岩手」に参加致しました。
本フォーラムは所属させて頂いている「野球共育塾」が企画し、JAいわてグループの協賛により開催されているものです。
岩手県はメジャーリーガーの大谷選手や、今オフにメジャーに移籍される菊地投手等、多くのプロ野球選手を輩出しています。
ですが選手を取り巻く環境が整備されて来ているとは言えず、特に学童期における早期からの競技やポジションの固定、過剰な練習時間や試合数等により、スポーツ障害が問題ともなっています。
今回のフォーラムでは、指導者や医療従事者が共に学び合い、そしてプロ野球選手にもその様な問題を提言して頂き、正しくスポーツ選手を育てて行こうという
9日は、埼玉西部ライオンズから来期はメジャーリーグに挑戦する岩手県出身の菊池雄星投手のトークショーやイベントに加えて、小中学生を対象に「野球ひじ検診」を行いました。
「野球ひじ」は良く聞く名前だと思いますが、肘の外側に発生する「離断性骨軟骨炎(OCD)」は野球をしているから起こるものでは無く、小中学生の年代にしか発症しない骨軟骨障害であり、その年代の100人に2~3人はスポーツに関わらず有していると言われています。
OCDは手術適応になる事が多い疾患ですが、早期に発見し適切に管理すれば、手術なしでも治る疾患です。
ただの「野球ひじ」と勘違いし痛みを我慢してプレーを継続し、その結果大好きな野球が出来なくなる。
そんな子供たちを救いたいと、岩手県のみならず全国から志の高い整形外科医、理学療法士、トレーナーが集いました。
私もメディカルスタッフの一員として検診を担当させて頂きました。
担当した中には幸いOCDを有している選手はいませんでしたが、関節可動域が制限されていたり、局所に炎症症状が見られる所見もありました。
スポーツ選手に対する適切な環境には、医療とスポーツ現場の連携が欠かせません。
トレーナーや整骨院はその間を繋ぐ事の出来る貴重な存在であると思っています。
引き続き、整骨院内外でスポーツ現場、スポーツ選手に寄与する活動を続けて参ります。

2018.12.12

【活動報告】東都大学準硬式野球連盟のインドネシア野球普及活動に帯同致しました。

11月26日~11月30日の日程で、インドネシアのバリ島にて行われた東都大学準硬式野球連盟主導による野球普及活動に参加させて頂きました。
この事業は日本の野球文化をインドネシアに広げようと活動している現地の方々と、東都大学準硬式野球連盟が共同して行っているもので、今回は日本とインドネシアの国交樹立60周年という記念の年という事もあり、参加化国も増えて「ASEAN国際野球大会」という形で催致するに至りました。
インドネシアは日本に比べるとまだ発展途上であり、ハード・ソフト両面で先進国に大きく後れを取っています。
その様な環境下ですので、スポーツを出来る環境というものも恵まれてはおりません。
ですが、現地では子供たちは純粋にスポーツを楽しんでおり、そして身体能力も高い水準にあります。
そんな中「野球という日本独自の文化とも言えるスポーツで、アジアの発展に寄与したい」という想いを持って長年活動を行っているのが、東都大学準硬式野球連盟と現地で普及・啓蒙活動を行っている日本人の方々です。
今回はその様な想いに共感し、実際に現地に赴き一緒に活動させて頂きました。
バリ島では、現地の小中高校生に指導を行なったり、体育大学の学生に指導したりと、大変有意義で興味深い経験をさせて頂きました。
期間中は大きな怪我などは無かったものの、軽い肉離れや肩の投球障害等が起こりました。
医療体制が整っていない現地では適切に処置をされていない事もあり、子供たちはどの様に対処したら分からない様でした。
その場ではテーピングや可動域改善エクササイズ等の基本的なアプローチしか出来なかったものの、「ありがとう!」と大変感謝して頂けました。
日本のスポーツやメディカルケアのレベルは世界的に見ても高い水準にあり、その様な知識や技術を求めている方々は多いと改めて感じました。
また、バリ州副知事やオリンピックインドネシア担当の方々とも面会し、今後のインドネシアでのスポーツの発展にコンディショニングが受けられる環境整備と人材の育成は必須である事を提言させて頂く機会にも恵まれました。
スポーツを取り巻く環境にはまだまだ問題が山積しておりますが、どの様な環境下でも選手たちが好きなスポーツに思い切り取り組める様、今後も国内外を問わずスポーツの発展に寄与すべく活動して行きたいと思います。

2018.12.03

【活動報告】秋田県県南地区新人戦に帯同致しました。

11月22日~24日の日程で、横手市雄物川体育館で開催された「平成30年度秋田県県南高等学校バレーボール大会」にて、トレーナーサポートをしている角館高校女子バレーボール部にトレーナーとして帯同して参りました。
来年の総合体育大会の前哨戦とも言える大会ですので、各学校とも新人チーム故に未成熟な部分も多くありますが白熱した試合が展開されました。
チーム自体は大きな怪我も無く優勝と言う形で終える事が出来ましたが、対戦校の選手が怪我をした為、その選手の対応にお手伝いさせて頂きました。
残りの試合には出場出来なかったものの、幸い大事には至っておらず安心しました。
スポーツでの怪我や障害は、全て実際のプレー中に起こると言っても過言ではありません。
怪我をしてからの治療だけで無く、怪我をしない体づくりの為にも、引き続きスポーツの現場に赴いて行きたいと思います。

2018.11.30

【活動報告】セミナー講師を担当致しました。

11月11日、岩手県北上市にて開催された「NSCAジャパン東北ADセミナー」に講師として登壇させて頂きました。
NSCAジャパンは、米国コロラド州に本部を置くNSCA(National Strength&Conditioning Association)の日本支部であり、トレーニング・コンディショニングの専門職に対しての教育を通して、アスリートに対するパフォーマンス向上から一般の方々に対する健康増進に至るまで、様々な活動を支援している団体です。
今回は「女性に対するストレングス&コンディショニング」がメインテーマであり、前半は管理栄養士、また日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士である臼井名津子先生による「女性選手におけるトレーニング時の栄養摂取」と題したセミナーが行われ、後半は「女性クライアントに対する効果的なトレーニング指導法~ボディメイクから競技スポーツまで~」という内容で講演を行いました。
女性アスリートやミス・コンテストへの指導の中で培った経験から、女性の身体的特徴を抑えながら如何に効果的にトレーニング指導を行えば良いかを、出来るだけ分かり易く指導させて頂きました。
これからも整骨院内だけでは無く、秋田県内外を問わず、多くの現場に出て精力的に活動して行きたいと思います。

2018.11.13

【メディア情報】雑誌に当院が紹介されました。

当院でも院内の治療やスポーツ現場でのコンディショニングに活用している、シリコン製のカップを使用して行う「ファンクショナルカッピング」のムック本が、㈱ベースボールマガジン社より発売されました。
この手法は、皮膚やその下にある脂肪層や筋膜を「引っ張る」事によって、動作を妨げ、痛みを誘発している原因である「組織の癒着」を緩和させる事が出来ます。
特に怪我した後、手術をした後や、捻挫後の関節部の組織の癒着は、ただ伸ばすだけのストレッチでは解決出来ません。
そしてアスリートに一番大切なのは「自分の身体の状態を常に把握し、より良い状態に整えておく事」です。
このカップはインターネットでも購入可能ですので、セルフケアとしても活用して頂けます。
冊子内では当院も紹介されておりますので、是非書店やネットショップでご購入し、理論と正しい使い方を知った上で御活用下さい。
(当院内でも販売致しております。)

◇一般社団法人グローバルアスリートサポート協会(GASA)HP◇
https://gasa.or.jp/

◇FCMカップ公式オンラインストア◇
https://fcm-store.com/

2018.10.05

【夏季休診日のお知らせ】

下記の日程は休診とさせて頂きます。

 8月13日(月)~15日(水)

*8月11日(土・祝)は12時まで診療致します。

*往診、トレーナー帯同等により、院長不在の時間がございます。
 院長の診察、施術をご希望の方は、事前にご予約下さい。

大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。

2018.07.24